私は精神医療の領域で仕事をして来ました。でも「精神科医」と呼ばれることに抵抗感があります。
その前に私は「人」であり「市民」であり、職業人としては「医師」です。それに加えて「精神科医」を名乗る意味、価値があるでしょうか。それほど精神医学や精神医療は信頼のできるものでしょうか。
そういう立場で、メンタルをめぐる様々な事柄を考えています。
ブログのタイトルは、19世紀から20世紀にかけてよくも悪くも発展してきた精神医学・精神医療は「終わりの始まり」を迎えているのではないか、という私の認識を表しています。